Tsuruokaからのアドバイス

制服・学生服について

購入アドバイス

採寸時期

中学校

採寸は1月から始めます。(ご希望日をご予約下さい)

高校

合格発表後、早めに準備をしましょう。

学生服を購入する際のチェックポイント

ワンサイズ大きめのものを選びましょう

お子様の成長を考えてワンサイズ大きめを選んでおくと後々助かります。また、購入時は必ず本人とご一緒に、サイズ確認は正確に行いましょう。

縫製がしっかりしたものを

二度くらい洗濯した段階で、学生服の力量(造り)が明らかになります。長くご愛用して戴くために、確かな縫製の行われている学生服を選びましょう。

一流メーカー品が品質的においても安心

毎日着用していただく学生服は、着やすく飽きのこないものを。確かな実績を持つメーカーの製品が品質的にも安心です。

アフターサービスも万全な地元のお店で

後々の事を考えると、やはり地元に密着したお店が安心です。学生服を取り扱って戴いているお店ならアフターサービスも万全です。

お手入れ方法

毎日のお手入れ

帰ってきたらすぐにハンガーへ

帰ってきたらすぐに着替えてハンガーに掛けておき(ハンガーは肩に厚みがあるものがおすすめ)、ブラシで制服の上から下に軽くブラッシングして下さい。

雨で濡れてしまったら

雨などで制服が濡れてしまったら、タオルでたたく様にして水気を取り、陰干しして乾かして下さい。泥水などが付いてしまったら、制服が乾いてからブラシで汚れを払い落とすようにします。こすり拭きは避けましょう。

テカリが気になったら

袖口、ズボン・スカートの後ろなどのテカリが気になりだしたら、早めに手入れをしておきます。
ぬるま湯1リットルにアンモニア水5ccを加えた液でタオルを湿らせ、汚れを拭き取り、新しいぬるま湯で仕上げ拭きをします。汚れを落とした後、濡れタオルを4つに折って絞り、テカリのある場所に当てて、上から140℃前後のアイロンをちょっと浮かすようにしてください。

洗濯方法

洗濯表示ラベルを確認

ドライクリーニングしか出来ないもの、家庭で手洗い出来るものがあるので、あらかじめ洗濯表示ラベルを確認しておいてください。
※洗濯表示例:洗濯表示

ドライクリーニング

年に4回くらいを目安にクリーニングに出しましょう。GW・夏休み・冬休み・春休み・衣替えなど、長期間使用しない時期などが良いでしょう。素材によっては脂汚れ・普通汚れも取るダブルクリーニングが可能なものがあるので、クリーニング店で尋ねてみてください。クリーニングから戻ったら、ビニール袋から取り出し、ハンガーに掛けかえてください。

家庭で手洗い

ぬるま湯に中性洗剤を溶かして軽く押し洗いをします。丁寧にすすぎを行ったら、絞らないかもしくはほんの軽く絞り、ハンガーに掛けて形を整えて陰干しします。
洗濯機で丸洗いできるものは、他の洗濯物とは一緒にせずに、制服のみで洗ってください。
詰襟学生服はボタンを外し、セーラー服・ブレザー、スカートはボタン・ファスナーをあけた状態で大き目のネットに入れ、中性洗剤を使用して洗濯してください。
全自動洗濯機の場合は、必ず手洗いコースかウール専用コースを選んでください。脱水後はすぐ取り出して形を整え陰干しします。
二槽式洗濯機の場合は、弱水流で2~3分洗い、15~20秒脱水し、ためすすぎ1分を2回もしくは注水すすぎ2~3分を1回行い、たたんでから脱水機に入れ、15~30秒脱水してください。脱水後はすぐ取り出して形を整え陰干しします。
※ご家庭で洗濯される場合、洗濯機でも丸洗いできますが、手洗いの方がベターです。

アイロンがけ

必ず当て布をして

必ず当て布をして、スチームアイロンで仕上げてください。
刺繍やワッペンがあるところには刺繍がつぶれたりワッペンが溶けたりする可能性があるので、直接アイロンをかけないようにしましょう。
トリムカラー・セーフティーカラーのパイピング部分にはアイロンをかけないようにしましょう。アイロンをかける場合は必ず低温で当て布をしてください。

ファッションアドバイス

お客様一人ひとりに合った服のコーディネートを提案しています

普段使いのカジュアルスタイルから、ちょっとおめかししたい時のフォーマルコーデまで、用途や好みに合わせてご提案。
「何を合わせればいいか迷う…」そんな時も安心です。
小物やアクセサリーの組み合わせも含め、トータルでおしゃれを楽しめるコーディネートをご提案いたします。

入院・介護用品について

入院・介護のための衣服購入アドバイス

  • 前開きタイプのパジャマ
    診察や点滴の際に便利、介助者も着替えさせやすい
  • 着脱しやすいデザイン
    マジックテープやスナップボタン付きは介護向き
  • 素材は綿やガーゼなど肌に優しいもの
    汗を吸いやすく、肌トラブルを防ぎやすい
  • 洗濯に強いものを選ぶ
    毎日洗濯するため、型崩れしにくい素材が安心
  • 上下が分かれるタイプ
    トイレやおむつ交換の際に動作が楽
  • 伸縮性のある衣類
    動作がしやすく、体位変換時も負担が少ない
  • ゴム入りのズボン
    お腹周りにやさしく、着脱が簡単
  • 防寒対策できる重ね着
    カーディガンやベストなど体温調整しやすい服
  • 靴下は滑り止め付き
    転倒予防になる